大豆と地球温暖化
ビーガンの方とお友達になってから、大豆製品を食べる機会が増えました。
ビーガンとは、動物性の食品は一切食べず、革製品や毛皮製品なども持たず、動物実験をした化粧品も使わないなどの信条を持った方です。
牛肉は、牛を育てる過程で、膨大な水と、膨大な草が必要で、育てるための場所を用意するため、森林は焼かれ、また、牛から出るメタンガスが、地球温暖化を促進しているとのことです。
地球がこれ以上温暖化するのは、嫌ですし、何より牛肉を食べ過ぎると胃もたれするのも、身体に合ってないことなのかなと思い、大豆製品を撮るようにしました。
最近のお気に入りは、牛乳の代わりに、豆乳です。
この豆乳は、他の豆乳と比べ、生クリームのように濃厚で、とても満足感があります。
是非、一度飲んでみてください。
あとは、グラタンを作るときに、豆腐をホワイトソースの代わりに使っています。
豆腐をお箸で崩して塩胡椒とコンソメを入れて、コクが欲しければ、お好みでマヨネーズを加えます加えます。
茹でたジャガイモの上にかけて、チーズを載せて焼けば、ポテトグラタンの出来上がりです。
大豆は、畑の肉とも呼ばれるくらにタンパク質が多く、鉄や、ビタミン、食物繊維も豊富に含まれています。
週に一回でもお肉の代わりに大豆製品に変えると、少しでも地球温暖化防止に繋がる気がします。
しかも、植物性のタンパク質でヘルシーで、胃腸にも優しいので、おすすめです。